医療機関 差がつく理由
研修先の中で、開院前からご相談いただき
都度ご依頼を受けて伺っているクリニックのお話です。
現在まで素晴らしい業績を上げられ、今後も展開していかれます。
多くの患者様を助け、喜ばれて
常に最高の評価を継続されています。
そもそも、院長先生や全体をまとめていらっしゃる奥様
のお人柄も素晴らしく
ひとえに「患者様のために!」という、篤いお志で
接遇意識が非常に高くていらっしゃいます。
そのお志をスタッフ全員がしっかりと共有して忘れず
一丸となって臨んでいらっしゃいます。
研修の中でも確認している、
整えておくべき
「接遇のハード面とソフト面」を網羅され、
いつもチェックをされ
素早く改善や工夫がなされていると感じます。
医療関係では、
ハード面では清潔感が第一。
居心地や利便性などたくさんありますが、どれも万全。
ソフト面では、丁寧・親切・わかりやすい・迅速 等々。
そのためには優しい笑顔・アイコンタクト・挨拶はもちろんの事、温かい言葉かけ、気遣い、
わかりやすい説明・傾聴・・・。
そのすべてを、院長先生をはじめ全員で 高品質で 患者様のために
常に整えられているのです。
素晴らしいと思います。
ですので院内モニター後研修では、
より細部まで 広範囲に 様々なケースでの
コメントができます。
スタッフの皆様も、どんなコメントが出るのかを
興味を持って、または楽しみに聴いてくださっているとさえ感じます。
(他の医療機関や企業様では、消極的な印象の方が目立つのですが)
全ての医療機関がこのようであれば
誰もが安心して、気持ちよく通いやすいのに。
病院選びに苦労せず早期発見も治癒もできるのにと感じます。
他の医療機関の中には
目を見ない挨拶、笑顔のない案内、やる気のない声、高圧的な態度、不親切な話し方で
ただでさえ不安や具合の悪さがあるところに
このような対応では病院嫌いにもなり得ますよね。