昨日と違う事をしてみる
仕事をする上で効率や優先順位を考えるのは当然ですが、
それはあくまでもお客様や相手の方の為であって欲しいものです。
ついついルーティンにはまりがちですが、ちよっと視点を変えたり拡げたりして
①環境
②場所
③物
④システム
⑤人(まず自分)
等、お客様をはじめとして相手や周囲の方のために
美しく・スマートに整えられる、動かせる、活用できる物・事・人が
もっともっとある事に気づきましょう。
いつも同じ視点で、同じ気持ちでそこにいると
ずっと同じ。
第三者としての新たな目で見てみてください。
・デキる人は多くの事に気づくでしょう。
・もっとデキる人は、それをどうするかを考えます。
・更にデキる人は、動きます。
周囲にも働きかけてより良く変えていきます。
毎日同じ事を続ける事はとても努力が必要で、貴重です。
でも、その様な中でも、昨日とちょっと違う事をやってみると
新たな展開が見えてきますよ。
隙間時間にチラッと考えてみるところからでも、それは大きなきっかけ。
きっかけは大事。
人任せにせず一人ひとりが自分の事として捉え、考え、動かして行きましょう。
簡単な事ではないけれど、小さな一歩をみんなで進める。
月日が経ってふと気が付くと、お客様からの評判も上々で
当然クレームもほとんどなくて、良い差別化になっている事でしょう。
仕事が楽しく
みんなが笑顔でいられますように。
現在、その取り組みを進めている研修先では
前進を楽しみつつ、成果が出てきています。
これからもますます期待しています。
*「昨日と違う事をしてみる」のはプライベートでも!
違う展開があったりして、楽しく効果的ですよ。