お知らせ&ひとことブログ - 元CA講師が伝える自分磨き・接遇・面接講座 スタイリア|横浜市

元CA講師が伝える自分磨き・接遇 スタイリア 横浜市
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お知らせ&ひとことブログ

好印象プロデュース「スタイリア」の最新情報をお知らせします。

 

医療機関 差がつく理由 (2024年05月04日)

研修先の中で、開院前からご相談いただき

都度ご依頼を受けて伺っているクリニックのお話です。

 

現在まで素晴らしい業績を上げられ、今後も展開していかれます。

多くの患者様を助け、喜ばれて

常に最高の評価を継続されています。

 

 

そもそも、院長先生や全体をまとめていらっしゃる奥様

のお人柄も素晴らしく

ひとえに「患者様のために!」という、篤いお志で

接遇意識が非常に高くていらっしゃいます。

 

そのお志をスタッフ全員がしっかりと共有して忘れず

一丸となって臨んでいらっしゃいます。

 

 

研修の中でも確認している、

整えておくべき

「接遇のハード面とソフト面」を網羅され、

いつもチェックをされ

素早く改善や工夫がなされていると感じます。

 

医療関係では、

ハード面では清潔感が第一。

居心地や利便性などたくさんありますが、どれも万全。

ソフト面では、丁寧・親切・わかりやすい・迅速 等々。

そのためには優しい笑顔・アイコンタクト・挨拶はもちろんの事、温かい言葉かけ、気遣い、

わかりやすい説明・傾聴・・・。

 

そのすべてを、院長先生をはじめ全員で 高品質で 患者様のために

常に整えられているのです。

素晴らしいと思います。

 

ですので院内モニター後研修では、

より細部まで 広範囲に 様々なケースでの

コメントができます。

スタッフの皆様も、どんなコメントが出るのかを

興味を持って、または楽しみに聴いてくださっているとさえ感じます。

(他の医療機関や企業様では、消極的な印象の方が目立つのですが)

 

全ての医療機関がこのようであれば

誰もが安心して、気持ちよく通いやすいのに。

病院選びに苦労せず早期発見も治癒もできるのにと感じます。

他の医療機関の中には

 

目を見ない挨拶、笑顔のない案内、やる気のない声、高圧的な態度、不親切な話し方で

ただでさえ不安や具合の悪さがあるところに

このような対応では病院嫌いにもなり得ますよね。


自分軸 (2024年04月29日)

あっという間にもうゴールデンウイーク!

ということは、1年の三分の一を過ぎたという事。驚きです💦

新社会人の方も職場の雰囲気に馴染んで来られた頃でしょうか。

 

最近では、会社や仕事が合わないと思えばすぐに転職へと向かう方も

ある程度いらっしゃるようですね。

いろいろなことを乗り越えて成長していくのは大切なことです。

どんどん伸びていける、

その伸びしろの大きさは今が最大といっても良いかもしれません。

 

でも、無理をしないことも大事。

 

心身ともに健やかで、活き活きと新たなことにチャレンジしてほしいと思います。

少しづつできるようになる自分を認め、褒めながら

また、連携やコミュニケーションの楽しさを見出して

仕事に邁進できると良いですね。

やりがいは徐々にあとから付いてきて感じられるようになるかと。

 

忘れないでいてほしいことは、

自分は何を成したいのかということ。

また、

どういう人間でありたいのかということ。

 

自分軸をしっかりとたてて

これからの長い長い人生を

心から信頼され喜ばれて生きがいを感じられれば最高だと思います。

まるで大谷選手ですね。素晴らしいお手本です。

さて、

まずはこの連休は大谷選手の活躍を楽しむのも良し、

とりあえず、休養とリフレッシュでしょうか。


お問い合わせ・お申込みフォームより (2024年01月15日)

Stylia ホームページをご覧くださり、ありがとうございます。  お問い合わせやご相談をいただき、嬉しいです。

 

お電話いただいた際には口頭でもご案内しておりますが、

(場合によっては、すぐに出ることができない、時間に余裕がないことがございます)

改めて、必ずホームページのお問い合わせ・お申込みフォーマット

ご連絡先とフルネーム、ご希望の日時や場所などの必要事項を記入・送信をお願いしております。

 

随時拝見し、私どものスケジュールを確認・調整し、

ご希望に沿うべくメールで詳細やご相談、確認を致しております。

お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

尚、1回の講座時間や回数などにつきまして、できる限り柔軟に対応させていただきます。

ご遠慮なくご相談ください。

まずは、こちらから (^_-)-☆

 

➤ お問い合わせ | 元CAが伝える自分磨き・接遇・面接講座 スタイリア横浜 (imageup-stylia.com)


2024 ご挨拶 (2024年01月05日)

新年おめでとうございます   

・・・

でも今年は元旦から大地震で、能登半島を中心に多大な被害が出ています。

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

被災された方々の1日も早い安全・安心と、被災地の復旧・復興が

進むことを願ってやみません。

私たちにできる事を探し、何かしらのお役に立てるように

皆で考え行動しなくてはと思います。

また、航空機事故もとてもショックで、早い原因究明が望まれます。

被災地への物資を運ぶために離陸を待っていたその時に・・・

言葉をなくします。涙が出ます。

 

一方旅客機の方は乗客が全員脱出できたことは本当に良かった!

CAとしては年1回の緊急訓練はマストで、過去私も十数回トレーニングしたことになります。

毎回その日は緊張し、まる1日の訓練に臨んだことを昨日のように覚えています。

もちろん、合格しなければフライトはできません。

様々な緊急時にいかに素早く的確に判断し、迅速に行動できるか。

緊急着陸時には、着陸前から脱出まで逐一、大声で指示する言葉を発し続けます。

ドアオープン時には、指示命令系統に従い行動しますが、

今回のように飛行機が燃えて、マイクもインターフォンも使えない状況では

個人個人が判断して脱出させなくてはならないのです。

その判断基準も、確認項目も目と声と指さしとできっちり行わなければ

ドアが開いても脱出できないどころか、命に直接的にかかわってきます。

片側のドアから満席の乗客を90秒以内に脱出させなくてはならないのですが、

その時の機体姿勢や出火場所などに応じて的確に判断してドアを開けるのです。

開けてはいけないドアもあるのです。

いざという時の保安要員としての任務、とても素晴らしく

大賞賛ですね。

機長も燃えさかる機内を最後に見回り、座席に残っている人を

誘導、全員脱出を最終確認後に脱出。

手順通りにできる事は緊急時にはどれだけ困難なことかは

わかっているので本当に感動しました。

 

犠牲になった方々のご冥福をお祈りしますとともに、

被災された方々が苦しい、悲しい思いが少しづつでも癒されますよう、

また悲惨な事故が二度と起こらないよう祈ります。

この出来事が今後に活かされますように。

 

2024年、毎日の小さな幸せを大切に

丁寧に過ごしていきたいと思います。

 

 


2023 ありがとうございました (2023年12月31日)

   今日であっという間の1年が終わろうとしています。

   2023年、皆様にはどのような1年でしたか?

 

   私は一言ブログをなかなか書けないままでした💦

 

 

今年もおかげさまでたくさんの皆様にお目にかかれました。

いろいろなところへお尋ねして

私自身楽しく、また学びになることも多くありました。

皆様に感謝申し上げます。

 

人生は山あり谷あり。

誰にも様々な出来事が次々にやってきますが、

それをどう解釈し活かしていくか、糧にしていくか、

ただでは転ばないぞという精神が大事かなと思います。

 

 

 

そして、いかに不平不満を言わず、

小さな嬉しさや楽しさを見つけていけるか、

そして感謝できるか。

 

そうやってひたすら、ひとつずつ乗り越えて成長し、

自分の存在が

例え小さくても、誰かの役に立つこと、喜んでもらえることが

人生の意義であり

目的となるのではないのでしょうか。

などと考えてみる大晦日でした。

どうぞ穏やかな良いお年をお迎えください。

本年もありがとうございました。


一旦、整えてみませんか (2023年04月30日)

いよいよ5月に突入ですね!

社会人1年生は、新たな環境や仕事への向き合い方に馴染んできての

ゴールデンウィークかもしれません。お疲れ様です。

新型コロナも5類に移行されようとしています。

世の中もどんどん動きを増している様です。

 

この春は、個人のお客様のレッスンやコンサルティングが多くなっています。

CA採用試験 に向け

・エントリーシート

・写真撮影                

・スーツ選び

そして 

面接対策 

・立ち居振る舞い

・言葉づかい

・受け答え

・話しかた

 

幼稚園お受験 の為のお母様向けレッスンも承っています。

 

春の御昇格や新たなお仕事で、

改めて 御自身を見直したい という方も意外に多くいらっしゃいます。

 

コロナで滞っていた流れが速くなってくると、

社員やスタッフの方の 応対品質 の低下の対策を講じなくては

という企業様もあり、

いかに新型コロナの期間が長く、

人への気遣いや

コミュニケーションが散漫になっていたのかを実感します。

 

Styliaの理念としましては

「心地よいコミュニケーションを拡げ

もっと優しい世の中への一助となる」

です。

気づき、行動できること、

自分を存分に活かし伸ばしていく事が、

誰かの何かの助けになり、役に立つ。

それが自分の 幸せや豊かさ に繋がっていきます。

 

でも、具体的にどうすれば良いか判らない、

どう話せば良いか迷う、

客観的にどう見える?

等、

Stylia がお役にたてればと思っています。

現在、6月からのご予約を承っておりますが

お早めのご連絡をお待ちしております。

お急ぎの方は、ご相談ください。

 


研修と日常の取り組み (2023年01月30日)

お客様や患者様と直接的に関わるお仕事では

その応対で会社や病院の印象がことごとく変わってきます。

当然、評判や成果に影響が大きく出ます。

クレームが来ないから大丈夫、うまく回っているから問題ないと

日々過ぎて行っている事も多いと思います。

大丈夫でしょうか。これからも。ずっと?

 

応対の見直しをしたいので、基本から研修を! とか

実際の仕事を見に来て気づいたところを指摘して指導して欲しい

等のご要望をいただきます。

 

訪問している中には、とてもレベルの高い応対で評価も素晴らしいのに

まだまだ!とより磨きをかける医院があります。

考え方そのものが、やはり顧客・患者様ファーストであり、

自己管理もその基準で自ら客観的に判断して整えられています。

お互いにフランクに “気づき” をコメントしたり、アドバイスをしています。

 

 

研修も外部への指導依頼も大事です。

そのタイミングや回数、フィードバックの方法を考えて効果的に実施しましょう。

しかし、より大切なことは、

日常的に継続していくための、その後の内々での取り組みです。

研修したのに長続きしない。忘れてしまう。元に戻る。

人は、忘れる生き物ですからね。

だからこそ、毎日が大事。

個人の意識と実施、組織での取り組み。

是非、全体の目標に向かって、

その構築にも時間をとり工夫を重ねて行っていただきたいと思います。

研修効果を最大限に活かすためにも。

 

良い応対そのものは “人としてあたたかい” 事なのですが

それが表現できなければ、わかってもらえないことから

「型」を知る、できる事が必要となる訳です。

 

第一印象から安心できる

居て心地よい

信頼できる

ためにはどうすれば?

・・ということをいつも相手目線で考え行動してみましょう。


新年おめでとうございます (2023年01月04日)

2023年 

新たな年を迎え、皆様のご健康とご多幸

そして更なるご発展をお祈り申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

読売新聞のコラムに

コロナ禍でテレワークが広がる昨今、会社の同僚との雑談や何気ないやりとりの効用が

見直されているとの記事が出ていました。

会社員の8割が「プラス」と感じているらしく、

挨拶や感謝、雑談の「無形の報酬」が得られるのだそうです。

楽しい会話が弾む中で学べること、解ることがたくさん

ありますよね。

 

まだまだマスクがとれず、満面の笑みや大きな笑顔で

気持ちを表現したり確認ができないもどかしさがあります。

だからこそ、それをカバーできる明るい挨拶や優しさ、敬意が伝わる

言葉かけや立ち居振る舞いが必要です。

 

今年は、自分自身を見直して更にブラッシュアップし、

幅広い交流の中で、円滑で心地よいコミュニケーションを楽しむことが

できると無敵!ですね。

 

マナー・印象の原則となる

1.表情

2.挨拶

3.身だしなみ(着こなし)

4.態度(立ち居振る舞い)

5.言葉づかい(話し方)

の基本が大事

より良いコミュニケーションのために

うさぎ年にちなみ、より高くより遠くへジャンプアップしましょう。

 

本年もよろしくお願い致します。


「失礼ですが」 (2022年11月03日)

「失礼ですが」という言葉で営業マンがお客様と応対するCMを見ました。

この言葉を使うことで、事務的・唐突ではなく、謙虚さを表わすことができます。
クッション言葉と言われるものです。
他にもたくさんあります。

“感じが良いな~”と思える話し方をする人はこのクッション言葉を
適宜使えているのかなと思います。

特に再度の確認したい時に使うとスムーズなクッション言葉は
念のために(~を教えて頂けますか?)」

 

「もう知っているよ」と言われるかも知れないけれども
お話ししたい場合は
ご存じかとは思いますが~

 

もしよろしければ」という言葉も相手の方の意思を尊重しながら
お勧めできます。

よく使われますが

恐れ入りますが」は依頼する時
申し訳ございませんが」はお断りする時に。
やんわりと伝えられるメリットがあります。

 

冒頭のCMでも使われている「失礼ですが」は
もっと丁寧な言い方をすると「失礼かと存じますが」となります。

 

このようなクッション言葉を使わずに
ストレートに話を始めると、指示・命令ととられてしまう恐れもあります。

もちろん、表現のしかたそのものも大事。
相手の立場にたって、気持ちを伝えるために
表情や声の調子も意識しましょう。

上手な話し方で心地良いコミュニケーションを。

 


気づかない言葉癖 (2022年03月21日)

~話し方からの印象~

最近、ゴルフレッスンのテレビ番組を時々見ていますが、
インストラクターの話し方に違和感を覚えます。


タレントさんへのレッスンコメントで

「クラブをこのように振ってあげます」 とか
「ボールの位置を少し変えてあげましょう」などなど。
「あげます」って物には使いませんよね。

例えば、
「花を 植え替えてあげましょう」や
「小鳥にえさをあげます」はOK。

「あげる」は基本的に人や生き物に対して使う言葉。
「~してやる」の丁寧な内言い方で、更には
「~して差し上げる」という、より敬意のある言い方があります。

毎週気になりながらも視ていますが、関係者の方も気づかないのかなー。
ご本人は優しい言い方、もしかしたら丁寧な言い方だと思われているのかも。

お料理番組でも、「切ってあげましょう」とか
「炒めてあげます」と言われてますね。
また「切っていきます」「さっと茹でていきます」という言い方も
お決まりの様で、お料理の動作はほぼ「~していきます。」
と言われていませんか。

間違いではないけれども、
「切ります」「さっと茹でましょう」などと
言い換えができるます。

「~させていただく」の多用も自分を丁寧に見せるための使い方となっていて、
重ね使いはうっとうしく感じます。


「~させていただく」 は
本来、相手の許可や依頼を受ける場合に使います。

「納品させていただきます」
「参加させていただきます」等。

「致します」で表現できる場合が多いことを思い出しましょう。

×卒業させていただきます ⇒ 卒業致します というように。

人前で話す方は特に、言葉の使い方にも気をつけていただければ、
伝わり方も違ってくるように思いますし、
マナーの行き届いた知的な印象となるでしょう。


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